【卒業生インタビュー】ラジオディレクターコース5期生 –中澤正人

 
【卒業生インタビュー】5期生 ラジオディレクター –中澤正人

ラジオディレクターコース卒業生の中澤正人さんに、A&Gアカデミーやディレクターの仕事についてお伺いしました。

A&Gアカデミーの受講をお考えの皆さん、是非ご覧ください。

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中澤正人さん
A&Gアカデミー ディレクターコース5期卒業

関わっている主な番組
「ヒャダインのわーきゃーいわれたい」(AG-ON Premium)
「逢坂市立花江学園~Radio」(超!A&G+)
「砂山・赤﨑アワー えじまる」(超!A&G+)

Q1 A&Gアカデミーに入学しようと思った理由、きっかけは?

ラジオの仕事がしたいと思ったのですが、その時すでに大学生だったので、いまから専門学校に通いなおすのではなく、現場に即戦力として出ていけるチャンスがあればと期待して、放送局が運営しているA&Gアカデミーを選択しました。

Q2 A&Gアカデミーで学んだことで、印象に残っていることは?

文化放送で、実際に使用している本格的なスタジオや機材を使用しての授業は、刺激がありましたし、モチベーションにもつながりました。

Q3 A&Gアカデミーで学んだことで、現場に出て役に立ったことは?

「何のための番組なのか」「どういう意図でその企画を行うのか」といった基本的な番組作りのための思考は、今も初心に立ち返って自分の仕事を見つめなおす時に役立っています。

Q4 ディレクターになるために必要だと思うことは?

パーソナリティーの「喋り」とBGMなどの「音楽」を混ぜ合わせ、コントロールするラジオ的なリズム感、テンポ感が必要だと思います。

Q5 現場に出て、学んだことや印象に残っていることは?

自分が携わった番組が世に出ることで、リスナーから様々な反応が返ってくるのは喜びであり、学びの機会でもあります。メールやSNS投稿から、肯定的なものはもちろん、何を求められているのか、何が理解してもらえなかったのか、などダイレクトに伝わってくる意見があると、よりやりがいを感じます。

Q6 これから入学しようと思っている人に、一言お願いします。

様々な業界がそうであるように、ラジオの世界も人材が不足しています。古いメディアであるからこそ、若い人たちの意見が必要です。あなたが作りたいもの、表現したいことを実現できることを願います。

 

 


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