【卒業生インタビュー】18期生 ラジオディレクター – 菊池駿介

【卒業生インタビュー】18期生 ラジオディレクター –菊池駿介

ラジオディレクターコース卒業生の菊池駿介さんに、A&Gアカデミーやディレクターの仕事についてお伺いしました。

A&Gアカデミーの受講をお考えの皆さん、是非ご覧ください。

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菊池駿介さん

A&Gアカデミー ラジオディレクターコース18期卒業

関わっている主な番組
『A&G NEXT ICON 超!CUE!&A』ディレクター
『阿澄佳奈 星空ひなたぼっこ』ディレクター
『A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!』中継
『&CAST!!!アワー ラブバンケット』火曜日・ANNEX ディレクター

Q1、A&Gアカデミーに入学しようと思った理由、きっかけは?

もともとラジオ業界で就職先を探していたところ、
検索にヒットしたことがきっかけでA&Gアカデミーを知りました。
ラジオの仕事がしたかったこともあり、放送局で講義を行っている
A&Gアカデミーなら、現場がよく見えると思い、入学を決めました。

Q2、A&Gアカデミーで学んだことで印象に残っていることは?

合同制作です。実際に放送で使われている機材を使えたこと、
プロのパーソナリティ(飯塚雅弓さん)と一緒に番組を作れた経験が
自分の中で一番印象に残っています。
また、本場のスタジオで実際のプロセスと同じ方法で収録、
そして編集作業も行うなど、現場にでたときの自分を意識することができたのも、
大きな習得となりました。

Q3、A&Gアカデミーで学んだことで現場に出て役に立ったことは?

ADとしてできる作業も学んでいたので、現場にでてすぐ、
そのまま活かすことができました。
講義で使った機材が現場でも使われていたため、
多少の慣れもあり、役に立ちました。
これは放送局で学べたからこその強みだと思います。

Q4、ディレクターになるために必要だと思うことは?

ディレクターという職業だけでなく、全てにおいて言えることなのですが、
続けることや人とのつながりは大切するべきです。
またディレクターの立場として必要だと思うことは、広く浅い知識と
自分の強みとなる深い知識、この2つです。
自分の好きなことはもちろんですが、それ以外にも株や経済などの
一般的な流行りにも常に興味をもっていることは、
作家だけでなくディレクターにも必要だと思います。

Q5、現場に出て、学んだことや印象に残っていることは?

自分の作った番組が放送されたこともそうですが、
その放送に対してレスポンスがあることが嬉しかったですね。
番組を聞く側から作る側に変わったことで、違った楽しみが増えました。
他には、経済や音楽、国際などあらゆるジャンルの専門家の方のお話しを聞く機会が
増えたことで、興味を持っていることへの知識が広がりましたし、
そのことが面白いとも思えました。

Q6、これから入学しようと思っている人に、一言お願いします。

ラジオ業界や番組制作に興味のある人が、最初に気になる
「実際の現場の動きを知ること、感じること」のできる場が
A&Gアカデミーだと思います。
興味のある方はもちろん、この業界どうなんだろうと思っている人も
一度のぞいてみるのはいかがでしょうか?

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