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2日間でラジオディレクター・放送作家の役割を学ぶ、ラジオ制作向けのワークショップを開催!

先日、ラジオディレクター・放送作家の役割を一から学べる、ラジオ制作スタッフ向けのワークショップを開催しました!

「ラジオのお仕事がしたい!」「ディレクターと放送作家どちらを目指すか迷っている」
そんな方におすすめのワークショップです!

講師は放送作家の西原健太郎さん、ディレクターの鮎澤淳さんなどが担当。

そして、ゲストには鷲崎健さんにお越しいただきました。

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👤 講師:西原健太郎

音響制作会社「PLUS音」所属の放送作家。

『ノン子とのび太のアニメスクランブル』『スパロボOGラジオうますぎWAVE』『戸松遥のココロハルカス』『寿美菜子のラフラフ』『豊崎愛生のおかえりらじお』『高垣彩陽のあしたも晴レルヤ』『アイドルマスター シャイニーカラーズ はばたきラジオステーション』等、多数の番組を担当。

👤 講師:鮎澤淳

音響制作会社「PLUS音」所属のラジオディレクター。

『レコメン!』『水瀬いのり MELODY FLAG』『えなこの○○ラジオ』等、多数の番組を担当

🏢株式会社PLUS

講師のお二人が所属する音響制作会社。文化放送がある浜松町に自前のスタジオも持ち、文化放送をはじめ多くの地上波・ネットラジオを制作する。A&Gアカデミーの卒生も多数所属。


🎙️ ゲスト:鷲崎健

ラジオパーソナリティやMCとして、数々のアニメ・声優関連のラジオ・イベントで活躍中。文化放送でも『AGRADIO SHOW~アニスパ!~』『ヨルナイトヨルナイト』『鷲崎健のヒマからぼたもち』等、多数出演。また、現在販売中の自身5枚目のアルバム「えくぼヶ原飄夢譚」制作時には、クラウドファンディングで13千万円の支援を集めたこともでも話題に。

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今回のレポートでは、2日目のスタジオでの模擬番組の収録風景をお届け。

このワークショップの醍醐味でもある、受講生たちがディレクター・放送作家として1本の番組を作っていくことが最終目標になります。

まずは、講師陣から教わったスキルを元に、ゲストの鷲崎さんと打ち合わせを行いました。

番組収録では、放送作家の方はブース内に、ディレクターの方は機材周りで音出し・Q出しに挑戦!

番組収録後、鷲崎さんから番組収録の講評や受講生からの質問コーナーを実施。
現場の事はもちろん、受講生が悩む個人的な質問もあり、幅広く意見が飛び交っておりました!


2日間のワークショップを終えて、受講生からは

「とても楽しい2日間だった」「貴重な経験が出来た」など

ラジオの現場を知れる機会もあり、実際に番組収録を体験できる場もありと満足されておりました。


これからラジオ制作スタッフを目指したい方、ラジオの仕事に興味があるけど中々一歩が踏み出せない方、今後もこのようなワークショップを開催する予定です。

皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。

以上、ラジオ制作向けワークショップの講義レポートをお届けいたしました。