先日、放送作家・ディレクターのようなラジオ制作を目指す聴講生向けに
第一線でご活躍されている方からの貴重なお話を聞く特別講義が行われました！
こちらは現役のアカデミー生徒はもちろん、
一般で応募された方にもご参加いただき沢山の方にお集まりいただきました！
そして、講師としてお呼びしたのは・・・
放送作家からは、小林洋平（ちゃんこ）さん。
ディレクターからは中川喜生さんのお二人です！
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●ちゃんこ（小林洋平）さん（放送作家：A&Gアカデミー１期生）
担当番組は……
『水瀬いのり MELODY FLAG』
『日笠・佐倉は余談を許さない』
『内田雄馬 Heart Heat Hop』
『内田真礼とおはなししません？』
『ひだかくま』
『はーい！鈴代です！ 今行きまーす！』
『指出毬亜のさしでがましいようですが』
『ブルアカらじお！』
『SCHOOL OF LOCK!』（TOKYO FM）、
『SUPER BEAVER LOCKS!』（TOKYO FM）
『TrySailのTRYangle harmony』（ニコニコ）
『高橋李依・上田麗奈 仕事で会えないからラジオはじめました。』（音泉）
『原神公式ラジオ テイワット放送局』（音泉）など多数
●中川喜生さん（ディレクター：A&Gアカデミー１２期生）
担当番組は……
『ブルアカらじお！』
『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』
『早見沙織のふり〜すたいる♪』
『名取さなの毒にも薬にもならないラジオ』
『ひだかくま』など多数。
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突然ですが、放送作家やディレクターはどのようなお仕事だと思いますか？
放送中にQ出しをする人がディレクター？
スタジオの中でよく笑い声が聞こえる人が放送作家？と思う方もいるかと思います。
でも実際は台本を書いたり、面白い企画を考えたり、リスナーに聴きやすい番組作りをしたり・・
とても奥が深いお仕事なんです。
そんな発想力や瞬発力が必要な難しいお仕事で、
ご活躍されているお二人のお話はとても貴重でした。
事前に聴講生には宿題として企画書を考えてきてもらい、
お二人に企画内容を添削してもらってアドバイスを頂きました。
また、実際に番組で使われているスタジオに向かい
どのように音出ししているのか、どのような機材があるのかなど
ディレクターの仕事風景も知ることができました。
しかも、お二人がここまでご活躍されるまでの軌跡や
お二人の仕事スタイルについてもお聞きすることができました。
聴講生の皆が、奮起するような刺激的な講義となったのではないでしょうか。
今後もこのような特別講義が開催された際には、ぜひご参加ください！
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