【卒業生インタビュー】12期生 ラジオディレクター –中川喜生

【卒業生インタビュー】12期生 ラジオディレクター –中川喜生

ラジオディレクターコース卒業生の中川喜生さんに、A&Gアカデミーやディレクターの仕事についてお伺いしました。

A&Gアカデミーの受講をお考えの皆さん、是非ご覧ください。

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中川喜生さん
A&Gアカデミー ディレクターコース12期卒業

関わっている主な番組
「エブリスタ マンガボックスPresents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」(文化放送地上波)
「柿原徹也・畠中祐 ボクらが君を幸せにするラジオ」(文化放送地上波)
「早見沙織のふり〜すたいる♪」(超!A&G+)

 

Q1 A&Gアカデミーに入学しようと思った理由、きっかけは?

もともと、文化放送や超!A&G+のラジオを聞いていて、好きなラジオの仕事に携わりたいと思い、当時よくラジオでCMを聞いていたA&Gアカデミーに応募しました。

 

Q2 A&Gアカデミーで学んだことで、印象に残っていることは?

機材面のお話はもちろんですが、ディレクターとしての仕事のスタンス、心構えや注意すべきことなどを、細かく学びました。

 

Q3 A&Gアカデミーで学んだことで、現場に出て役に立ったことは?

文化放送の機材を使った授業でしたので、そのまますぐに文化放送の収録にも対応できたのが、助かりました。

 

Q4 ディレクターになるために必要だと思うことは?

現場での自分の立ち位置を把握する能力かなと思います。
演者さんとスポンサーさん、プロデューサーさんと作家さんの関係性など、現場によってどういう立ち振る舞いをするべきか、というのが変わってくるので、それを察知する能力が特に必要かなと思います。

 

Q5 現場に出て、学んだことや印象に残っていることは?

スケジューリングです。
収録の時間や編集の時間、納期など、どうしても時間に追われてしまう仕事なので、それをコントロールするのに今も苦しんでいます(笑)

 

Q6 これから入学しようと思っている人に、一言お願いします。

どこにチャンスが転がっているかわからないので、とりあえず飛び込んでみて、いろいろともがいてみてはいかがでしょうか?

 

 

 


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