【ラジオディレクターコース】中川喜生さん特別講義

第34期<ラジオディレクター>コースの講義風景を紹介します!

今回は「特別講義」の様子をお届けします!

講師は、ディレクターであり、A&Gアカデミーラジオディレクターコース12期卒業生の中川喜生さん。

 

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中川喜生さん(第12期卒)

担当番組:
「エブリスタ マンガボックスPresents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」(文化放送地上波)
「柿原徹也・畠中祐 ボクらが君を幸せにするラジオ」(文化放送地上波)
「早見沙織のふり〜すたいる♪」(超!A&G+)など多数

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まずはじめに、中川さんが用意したのは、お水、冷たい炭酸ジュース、温かいお茶・・・様々なドリンク。

その場にいる「誰にどのドリンクを振り分けるか」そして「その理由」を問いかけます。

「ディレクターにとって大切なもの」のひとつに「説明する力」があると考える中川さん。

どうしてこの企画にするのか?何故ここでSEを使うのか?

一緒に番組制作をする人達に自分の考えを伝える力、その例題から始まった今回の特別講義。

他にも、自ら明太子やサラダチキンを叩いて録音したこともあるほどの音作りへのこだわりなど

中川さんの実体験を交えたお話は、どれも楽しく内容がわかりやすく興味深いものばかり。

また、アシスタントディレクターとしての働き方についてもたくさんお話してくださり、

ディレクターとの違いや、どんなことが必要とされるのか等、生徒の皆さんにとっては良い学びになりました。

 

具体的なエピソードがたっぷりで生徒の皆さんも笑顔があふれる講義。

そして一人ひとりに寄り添った丁寧な質疑応答・・・とても貴重なお時間となりました!

制作現場で活躍されている先輩の講義があるのは、A&Gアカデミーならでは。

 

今後も講義の様子をお届けします!

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