文化放送取締役の片寄好之氏による
全コース合同の「特別講義」が行われました。
<声優&ラジオパーソナリティ>
<ディレクター>
<放送作家>
3つのコース合同で行われる貴重な機会です。
《前半》 『ラジオ局の構造と役割』をテーマにした講義
ラジオ局における仕組みや
番組スタッフの構成など、
お話しいただきました。
《後半》 演技実習
受講生をチーム分け。
出演者(声優&ラジオパーソナリティコース)
演出(ディレクターor放送作家コース)という役割を
与えられます。
全コース合同の講義はこれが初めて――
初めてであったもの同士が協力し、
限られた時間の中で、短いながらも
ひとつの劇を作り上げます。
いざ発表の時。
中には独創的な演出、演技を披露する組も。
ひと班ずつ片寄さんから講評もいただきました。
この貴重な体験は、残りのカリキュラム・・・
さらにはその先の各進路に役立つことでしょう。